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2016年 04月 26日
マトリョーシカ
のようなお箱を
以前作ってみました
たった3個なんだけど
そのうちの2個をいい具合に入れるのは
けっこう大変だったりします
元々の大きさが
マッチボックスサイズ(手のひらくらい)
そこからのスタート
実はマトリョーシカは
もともと日本で作ってたもの
だったらしい
それを持ち帰ったロシア人の腕で
今のかわいいマトリョーシカに
変化していったとか・・・
この作品は
まだ一度しか作ったことがありません
それは現在手元には
ありません
たぶん今後も作らないかも?と
思っています
なぜか・・・
一生懸命なにかを作って
それを誰かに手渡すとき
「作るときの気持ち」と
「相手に手渡すときの気持ち」とは
少しだけ違っています
作るときは自信を持って
「こういうふうにしたいのだ」
と考えます
でも相手に渡すときは
「これで気に入ってくれるだろうか?
これでよかったんだろうか?」
というひやりとした疑念が
胸をよぎります
自分が「こうしたいのだ」と
考える段階から
誰かの前で
「これでいいのだろうか?」と
感じる段階へ
これは決して
自信を失うことではありません
そうではなく
ここから
コミュニケーションがはじまる
ということなのだろうと思います
今日も見に来てくれて
ありがとうございます♪
また明日ここで会いしましょうね!(*゚ー゚*)/
by nonbiri53
| 2016-04-26 13:00